当店で建立させていただいた洋型墓石の事例をご紹介いたします。石の色・種類やお墓のデザイン、外柵や小物類(ベンチや物置など)も参考にしていただけましたら幸いです。ご不明な点はお気軽にご相談ください。
お客様より「解放感もありつつ、安心してお参りできるような外柵にしたい」というご要望をお伺いし、具体的にステンレスの手すりを使用したデザインのご提案をいただきました。また、亡くなった奥様がお好きだった桜の花を墓石に彫刻しています。
桜色の墓石と外柵、そして桜の彫刻も施されています。ご家族のご要望で墓石正面に「またね」という彫刻をしております。
近年、家名だけでなく「ありがとう」や「感謝」など、お好きな言葉を彫刻される方も多くいらっしゃいますが、今までに墓石への彫刻としてあまり経験のない文字でした。「またね」というお言葉が、故人からの挨拶でもあり、お参りされたご家族から「またお参りに来るからね」という挨拶でもあるのだと気付き、あたたかな気持ちになりました。
「お墓の雰囲気を全体的に明るくしたい」「入り口の門柱の高さを低くして、物を置けるようにしたり、腰掛けることができるようにしたい」というご要望をいただき、白い石を使用してお墓をおつくりしました。
ご要望どおり、門柱は低く、そして物を置いたり腰掛けることができるような幅で仕上がるよう設計いたしました。
お客様のご要望で、墓石正面に「夢」の文字と、桜が周りを舞っているようなデザインの彫刻を施しました。
墓石と墓誌の黒色と外柵の白色がハッキリとしたコントラストで、重厚感がありつつ、モダンな雰囲気です。
お寺様の墓地でお仕事をさせていただいている際に、お声がけいただき、ご縁をいただきました。「まわりが伝統的な和型のお墓や黒系の石が多いので、明るくしたい」というご要望でした。桜色の御影石と白系の石を使用した洋型のデザインをご提案し、お喜びいただきました。
「石塔の形を卵型にしたい」というご要望をいただき、綺麗な丸みを帯びた、このような形となりました。石塔の形だけでなく、赤い石と桜色の外柵で、柔らかな印象に仕上がりました。
お墓を建立されるにあたり、店舗のお墓展示や石材品の展示を見ていただいた際に、ミミズクの置物をとても気に入ってくださり「同じものをお墓に置きたい」とご要望をいただきました。
今後、お参りにいらっしゃるご家族様を、故人とともに、見守ってくれることでしょう^^
展示場のお墓を気に入っていただき、優しい桜色のお墓を建立しました。ゆるやかな曲線や額加工などに高級感が感じられるのに加えて、各所に丸みがあって柔らかな雰囲気です。門柱は右にご家名、左に家紋を設置。敷石にはすべり止め加工をしました。
バラの立体彫刻を正面にあしらったお墓です。外柵は、「腰掛けられるようにしたい」というご希望であえて低めに設計し、ベンチとして使っていただけるようにしました。「お掃除しやすい」と気に入っていただけました。
お墓づくりの際に、「どんなお墓にしたら良いのかな・・・どんな石を使えばいいのかな・・・」「お墓づくりって、何から始めたらいいのかな?」と不安に感じていらっしゃる方も、具体的なデザイン案が定まっていない方も、お客様のペースで、一緒にお墓づくりを進めてまいります。まずはお気軽にご相談ください。